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本の紹介

生命のメッセージ展参加者や関係者が出版、おすすめする本をご紹介します。
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タイトル
チャイルド・デス・レビュー 
子どもの命を守る「死亡検証」実現に挑む
著者
フロントラインプレス取材班
ISBN
978-4-8451-1791-8
価格
1,870
出版社
旬報社
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チャイルド・デス・レビュー(CDR)とは、「予防のための子どもの死因検証」のこと。日本では「不慮の死」が子どもの死因の上位を占めているにもかかわらず、死因究明は不十分なままとなっている。しかし、2023年春に新設される「こども家庭庁」がCDR実現に取り組むことが決まり、ようやく重い扉が開こうとしている。本書は長年CDRの導入を訴えてきた遺族、医師、研究者らを取材し、「悲劇を繰り返さないための闘い」を紹介。CDRとは何か、どうすれば実現できるのか。小さないのちを守りたいと願うすべての人に届けるノンフィクション。 

生命のメッセンジャー丸谷康政くん・長谷元喜くん・黒崎涼太くんの家族が取材受け紹介されています。
第1章「子どもの死の真実が知りたい」
 ●警察の判断で自殺とされた 丸谷康政くん
第4章「悲劇を繰り返さないための闘い」
 ●歩車分離式信号機の設置を求めて
 ・「こんな複雑な交通法規、子どもはおしえられていない」


タイトル
星になった啓至
著者
高木博子(著)
ISBN
4815027056
価格
1,474円
出版社
∞books(ムゲンブックス) - デザインエッグ社
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2018年に、息子の啓至を、一方的な交通事故で亡くしました。私たち遺族が経験した事と、交通事故ゼロを目指して、思いを込めて、日記を元に書きました。

タイトル
つながれ つながれ いのち:生きてきた生きていくわたし
著者
鈴木共子 (著)
ISBN
978-4790603511
価格
1,540円
出版社
青娥書房
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「危険運転致死傷罪」成立の原動力となった心の叫び、心の模様!理不尽に「生命」を奪われた人たちの声が聞こえる。被害者も加害者も生まない世界を目指して!
※ご注文はいのちのミュージアムまで。
 office@inochi-museum.or.jp

タイトル
いのち・未来へ
愛しき者のいのちを理不尽に奪われた家族たちの心の叫び
著者
特定非営利活動法人いのちのミュージアム
価格
¥1,650

タイトル
永遠のメモリー
―天国のかなちゃんちかちゃん、今日も大きな声で唄ってますか
著者
井上 郁美 (著)
価格
¥1,260 (税込)
出版社
河出書房新社
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東名高速道路で、飲酒運転の大型トラックに幼い2人の娘を焼死させられた母親の手記。被害者をとりまく状況だけでなく、仕事を持つ母としての著者の姿勢に感動の声が寄せられる。